MacBook Proのキーボード違和感について(延長戦) #7
Macbook Proのキーボード修正プログラムを実施してからの不調。
また同じ店舗にパソコンを持って行かなければいけないとのことで、Appleサポートで予約を入れてもらい、早速出動して来た。
しかし前回の店員にはあまり良い印象がない。
人は違えど今回も大体同じ。
電話サポートが素晴らしいので、この落差にガッカリする。
電話サポートに比べて何が違うのか考えてみると、担当者の客に対する先入観にある様に思われる。
電話サポートでは「何か困った事があって頼って来たんだな、出来るだけ力になってあげよう」という気持ちを感じる。(完全な推測だが)
一方、店舗では「大した問題でも無いのに、ギャアギャア騒ぎに来たな」と、まるでクレーマーと思われているのでは無いかという感じ。(これも完全な推測だが)
店員に不具合の症状を伝えても「へー」という感じで、ちょっとイライラする。
しかも、そんな時に限ってMacは快調。
ちゃんと電源が入る。
家ではあれだけ不調だったのに。
この裏切り者が。
ますます視線は「対クレーマー」という感じ。冷汗。
でも、ふと思い出したのが、一旦フタを閉めた時に不具合が発生したということ。
試しに一度フタを完全に閉め、開いてからの電源ボタン押下。
Mac「・・・」
やった。勝利。
ていうか、こういう時に限って店員は席を外している。
それでも帰ってきた店員に説明し、再現して見せると、やっと納得してくれた様子。
2、3回繰り返してもバッチリ再現。
調査と修理に一週間から10日掛かるとのこと。
前回が早かったから期待したいが、今回はどうだろうか。
しっかりと直してほしいが有料の可能性もあるとのこと。
キーボード修理後から発生しているのに何故有料となるのか全く理解できないが、どうなるだろうか。
それにしても店舗の対応は若干ストレス。
毎日色々な人を相手にしていると、知らずのうちに、そうなるのであろうか。
そういう意味では分からなくも無く、また初めから店舗に行っていれば気になることもないのかもしれないが、電話サポートとの差が大きすぎる。
態々このためだけに店舗まで足を運んでいるのだから、もう少し改善してもらえればと思う。