仁徳天皇陵古墳 想像図

 現在の仁徳天皇陵古墳は樹木が生い茂り森にしか見えないが、建造された5世紀にはどのように見えていたのだろうか。

5世紀というと西暦400年代。

日本ではなくまだ倭国であった時代。

Wikipediaで調べてみると他にも有名な世界遺産が造られた、興味深い時代であった。

　415年　インド、デリーの鉄柱建造

　494年　中国、洛陽近郊に龍門石窟寺院が建立

　496年　中国、嵩山少林寺が建立

思わず写真に古墳の想像図を書いてみた。

こんな感じであったのだろうか。